■『虹の橋わたって走れ ジョン』...(
尾鷲 義仁)
人間の身勝手から捨てられたペットが、保健所や動物護センターで殺処分される現状に、怒りと動物たちへの愛惜を込めて作られたCD。
「虹の橋わたって走れ ジョン」 は、天国に旅立った愛犬が、そこで飼い主に捨てられた仲間の犬たちと出会う…という詩を、歌手・尾鷲義仁さんが、美しく悲しいメロディーに乗せて歌っています。
■わぁみんの追記...演歌調ですが、歌詞を聴くと涙が出てきます...。
■『犬のうた〜ありがとう〜』...(
エイジア エンジニア)
エイジア エンジニアでメインヴォーカルを務める、SHUHEIが飼っていた愛犬ゴー(享年14歳)が、2008年、天国へ旅立った実話を元に、家族・動物(ペット)への愛をテーマに、SHUHEIの体験と今の気持ち、ゴーへの感謝の気持ちをひとつの曲に込め、捧げたメッセージ・ソング。
“失った大切な家族のことをいつかは曲にしたいと思っていたが、事実が受け止められず、曲にするのに時間がかかりました。” ── SHUHEI
■『さくら』...(
高野健一)
西加奈子さんが書いた 「さくら」 と、いう同名の小説があり、その作品にインスパイアされて作られた歌。
小説の「さくら」は、“さくら”という名前の犬がいる家族の話で、悲しいストーリーではありますが、読み終わったあとにやさしい気持ち、あたたかい気持ちになれ、それをみんなに伝えられたらと思って曲にしました。
歌の中で、あえて“さくら”が何であるかを特定しなかったのは、聞く人が、自分にとっての“さくら”は何かを、自由に感じて聞いてもらいたかったから。
この曲から、短編映画
『さくらの足あと』 が、生まれました。
■『さくら~あなたに出会えてよかった~』...(
RSP)
上記の、高野健一 『さくら』 のサビメロを、高野自身が大胆にサンプリングしたシングルで、『さくら』 へのアンサー・ソング。
“逢いたいよ”という想いに、“あなたに出会えて私はよかった” と、返信。
互いの想いのやり取りにグっとくる。
■『小渕君の犬のうた』...(
コブクロ)
コブクロの2ndアルバム 『grapefruits』 に、収録。
歌詞は、小渕健太郎が飼っていた犬との思い出が元となっており、レゲエを意識した、ちょっとコミカルでジーンとくる歌。
■ミニアルバム 『犬のうた』...(
SUNPOIKO) ⇒
全曲解説と試聴
『犬と共に暮らし、犬を愛する者の思いを歌にしよう!』 ...と、犬好き3人の、nami・miki・fuji...通称POIKO(ポイコ)...が、ユニットを結成。
「
SUNPOIKO 」 は、[サン(太陽)+ポイコ = 散歩行こ♪] と、いう意味。
作詞・作曲・編曲・イラスト・グラフィックデザイン等、すべてをPOIKOが手がけています。
犬と暮らす楽しい日常を明るく軽快なリズムで奏で唱います。
元気をもらえるCDです♪ ぜひ、 ワンちゃんといっしょに聞いて下さい。
■『 犬のうた~I am a doggy~』...(サルーキ=)
エジプト産の犬 「サルーキー犬」 に由来するバンド名を持つグループが、犬の目線でその気持ちを歌い上げた、ロックンフォーク。
[2回]