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昨日<2008年11月16日(日曜日)>の22時頃のことです。

同棲中の彼が喘息の発作を起こし、薬も効かず、ひどく苦しみ、何をしても発作が治まらないので、とりあえず病院を探すことにしました。

日曜日で、しかも夜…。

しかし、救急車を呼ぶのはちょっと…ということで、 【救急医療情報センター】 に、電話をして2件ほど病院を紹介してもらいました。

この時、すでに職員の対応が悪いなぁとは感じていたのですが、それどころではないため、紹介してもらった病院へ急いで電話をかけたところ、

▲▲▲病院は、
『当院の診察カードをお持ちでない方の救急はお受けできません』

…(-д-;)はっ?

◆◆◆病院は、
『救急の対応はしておりませんので、〇〇〇病院へ電話してください』

…(-"-;)はぁ?

すぐに先ほどの救急医療情報センターに電話をかけ、その旨を話すと、なんともかったるそうな様子で、
『おかしいですね~それじゃあ仕方ないですね~』
と、いうようなことを言われ、また4件程病院を紹介されました…。

その後、発作は少しずつ治まりつつあったので、病院への電話はしていませんが、このようなことがあっていいのでしょうか…。

こんな対応だから、妊婦さんが病院をたらい回しにされ、挙げ句の果てには命を落としてしまうという悲しい出来事が起こってしまうのではないでしょうか。

昨日は発作が治まりつつあったからよかったものの、もし何かあった場合、一体どちらの責任になるのでしょうか…。
 
情報センターの職員の対応にしろ、病院側の対応にしろ、“面倒くさい”というような雰囲気が感じられました。

安易に救急車を呼ぶことができなくなった今、一度患者側の立場に立って考えてみるいい機会なのではないでしょうか。

このような医療状況の中で、日本の将来がとても心配になります(-.-;)



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